九州モード探求舎

九州の翻訳会社から発信しています。 今や、九州は翻訳の盛んな地であるという印象を持つ人がだいぶ増えましたが、これは、翻訳会社ソリュテックが九州での活動にこだわり、翻訳会社ソリュテックのパートナーとなっている他の九州の翻訳会社とともに、九州翻訳の認知度をアップさせていったからに他なりません。

そして、また一つ、翻訳会社ソリュテックの流れを汲む新しい翻訳会社が誕生します。 それは 「翻訳サービス合同会社」 です。 会社名のとおり、知的サービスを行うサービス会社であるとの立場から、サービス面に重点を置いた翻訳会社です。

翻訳会社ソリュテックならびに翻訳会社ソリュテックパートナーズとともに、何卒宜しくお願い申し上げます。

九州とは

九州は、日本の南西にある巨大な島とも言えるメインランド九州とその周りの小さな島からなる地域で、福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島の７県より構成されます。

ちなみに九州の名前の由来は、昔、筑前・筑後、豊前・豊後、肥前・肥後、日向、大隅、薩摩という９つの行政単位から構成されていたからです。これらの行政単位は、後に、再編され、現在の７県システムになりました。７県システムになった今でも地名、駅名、地方名（天気予報などで使われる）などに昔の行政単位での呼称が残っています。

九州は、韓国などアジア諸国に近く、古来よりアジアをはじめ海外交流の拠点であったことから、歴史的には日本の中でも海外文化の影響を多く受けてきました。また、近年、アジアの発展に連動する形で九州の発展のスピードが上がっています。

また、九州道や九州新幹線など高速交通システムの整備により九州内での移動時間が大幅に短縮され、１つの九州（ユナイテッド九州）と言った感じが増して来ています。

九州新幹線が全線開通すると、南国のパラダイスを求める韓国などの比較的北側の方が鹿児島に気軽に訪れることも可能となるというようなこともあり、今後、九州は北部の福岡のみならず、南部も国際化が進むものと考えられます。

拡大九州文化圏

拡大された九州文化圏というものもあります。その拡大九州文化圏には沖縄と山口が含まれます。但し、沖縄は本来九州文化圏というよりは琉球文化圏に属すと考えられますので、拡大九州文化圏に含まれると言っても九州の文化圏からの文化的な距離はだいぶあります。単に九州に近いから九州と一緒に扱われることが多いだけとも言え、九州の文化圏に含めるには無理があると考えられます。但し、九州・沖縄という単位で扱われることが多いため、時間の経過とともに文化圏の融合が進む可能性はあります。一方、山口の場合、本州にありながら東京や大阪などより遙かに九州に近く、関門橋で九州と簡単に行き来でき、人的交流も経済的交流も盛んであること、また、九州のテレビやラジオ番組も視聴できるなどのことから、現在においては九州文化圏にかなり近いと考えられます。

道州制への移行

東京一極集中による弊害が大きいため、将来は現在の福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島をとりまとめる行政単位として九州府を設け、九州全体の行政を九州府が担うことになるものと予想されます。北部九州と南部九州に分ける意見もありますが、線引きが難しく、また、概念的にも弱いため、結局は九州府でまとまるものと予想されます。尚、上記の拡大九州文化圏で述べたように山口は本州にありながら九州文化圏にかなり近いため、山口の方の中には、関門海峡で区切られて本州側に入れられてしまうよりは、九州側に属したい方も多く、そこら辺の問題をどう解決していくのが課題です。　脱・東京　「ふるさと納税」制度

九州は翻訳会社の地

九州は、今やネットを賑わす翻訳会社の聖地となっています。 これは翻訳会社ソリュテックの活動に負うところが大きいのですが、そこら辺の事情について、九州翻訳事情のページにまとめました。

会社の業績を伸ばす宣伝・広告サービス

福岡の企業や団体を対象に、インターネットによるユビキタス（いつもどこでも）な宣伝・広告サービスを提供しています。

運営母体は翻訳会社ソリュテックです。もともとソリュテックの社内向け宣伝・広告サービスを低コストで実現するための社内組織ですが、引き合いがあれば、社外にもサービスを提供したいと考えております。

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